勝者のスコアボード

インターネットで時折、心を打つ名言を目にすることがある。

アリゾナに存在する大学のロッカーボードに書かれているという「勝者」の生き方とも言うべき掲示を紹介したい。
單純に試合に勝つ、負けるというだけでなく、ビジネスにおける「成功者」と言葉を置き換えても、意味は通るだろう。

・ 勝者は得るものが大きな時に大きな賭けをし、敗者は得るものが 少なく失うものが大きな時に大きな賭けをする。
・ 勝者は注意を集中し、敗者は注意散漫である。
・ 勝者は「見つけよう」と言い、敗者は「誰も知らない」と言って諦める。
・ 勝者はミスした時「自分が悪い」と言い、敗者は「自分のせいではない」と言う。
・ 勝者は、敗北を恐れない。
・ 勝者は、努力して時間をつくる。敗者はいつも忙しいと言って、必要なことにも手が回らない。
・ 勝者は、大きな問題も細かく分解して解決してしまう。敗者は小さな問題をたくさんかかえて、解決できなくする。
・ 勝者は問題に正面から取り組み、敗者は回り道をした挙句、解決できない。
・ 勝者は実行し、敗者は約束だけする。
・ 勝者は良いプレーによって前の失敗を償うが、敗者は「すまない」と言うだけで同じ失敗を繰り返す。
・ 勝者は、戦う対象と妥協する対象を知っているが、敗者は安易な妥協をし、価値のないことで戦う。
・ 勝者は、すでに高いレベルに達していても「もっとよくなりたい」と言い、敗者は「自分は他の人ほど悪くない」と言う。
・ 勝者は人を傷つけようとしないが、敗者は知らないうちにそうしている。
・ 勝者は聞く耳を持ち、敗者はしゃべる番を待つ。
・ 勝者は好かれることより尊敬されることを望むが、敗者は尊敬されることより好かれる方を望み、軽蔑されても仕方ないと思う。
・ 勝者は周りの空気に敏感であり、敗者は自分の感情にだけ敏感である。
・ 勝者は強いがゆえに寛大になれるが、敗者には臆病と横暴が交互に現れる。
・ 勝者は自分より優れた人を尊敬し、彼らから何かを学ぼうとするが、敗者は彼らに腹を立て、あら捜しをしようとする。
・ 勝者は説明し、敗者は言い訳をする。
・ 勝者は、自分の仕事以上の責任を負うが、敗者は「これだけしかできない」と言う。
・ 勝者は「もっとよい方法があるはずだ」と言い、敗者は「今までやってきた以外の方法はない」と言う。
・ 勝者は自分のペースを知っているが、敗者はヒステリックに動き回るか、ダラダラ動くかの二つのペースしかもっていない。



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    大元隆志(おおもと たかし) 通信事業者のインフラ設計、提案、企画を12年経験。異なるレイヤーの経験を活かし、技術者、経営層、 顧客の三つの包括的な視点で経営とITを融合するITビジネスアナリスト。業界動向、競合分析を得意とする。Yahoo!ニュース講談社 現代ビジネスCNET翔泳社EntepriseZineITmedia マーケティングITイニシアティブ、等、様々なIT系メディアで活躍する。SNSビジネス特集でNHK教育テレビに出演。ソーシャルメディア系イベントしては国内最大級となるソーシャルカンファレンス主催者。著書に「ビッグデータ・アナリティクス時代の日本企業の挑戦」「ソーシャルメディア実践の書」、「IPv4アドレス枯渇対策とIPv6導入」がある。所有資格 米国PMI認定PMP、シニアモバイルコンサルタント等。