自民党新総裁カレー3500円に批判。新総裁に必要な能力はワンコイン昼食を食べる庶民感覚か?

 自民党新総裁に安倍晋三元首相が選出された。するとMBSが「安倍晋三氏が3500円のカツカレー」を食べたことに対して「庶民感覚が無い」と報道した。今、世界は日本のみならず、解決しなければならない問題が山のように積みあがっている。

 グローバル経済の中で苦境に立たされている電機・製造メーカや、日中韓の政治摩擦、高齢化、若者の就業問題、TPP、原発政策、円高、デフレ、欧州経済問題など、数え上げればきりがない。

 そんな状況下にあって新総裁に必要な物は我々庶民と共にワンコイン昼食を食べることだろうか?そろそろ、そんな政治とまったく関係無いレベルの報道で庶民の耳目を集めるのではなく、政策課題や、安部新総裁の課題解決能力などを報道すべきでは無いだろうか。

 日本国民が知りたいことは、安倍晋三氏のランチタイムでも無ければ誤字脱字や失言の報道では無い。この国を導いてくれる政策とは何で、それに適しているのは誰なのか。それを判断する材料を報道して欲しいと願っているだろう。

 



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プロフィール

大元隆志(おおもと たかし) 通信事業者のインフラ設計、提案、企画を12年経験。異なるレイヤーの経験を活かし、技術者、経営層、 顧客の三つの包括的な視点で経営とITを融合するITビジネスアナリスト。業界動向、競合分析を得意とする。Yahoo!ニュース講談社 現代ビジネスCNET翔泳社EntepriseZineITmedia マーケティングITイニシアティブ、等、様々なIT系メディアで活躍する。SNSビジネス特集でNHK教育テレビに出演。ソーシャルメディア系イベントしては国内最大級となるソーシャルカンファレンス主催者。著書に「ビッグデータ・アナリティクス時代の日本企業の挑戦」「ソーシャルメディア実践の書」、「IPv4アドレス枯渇対策とIPv6導入」がある。所有資格 米国PMI認定PMP、シニアモバイルコンサルタント等。