Touch On Display をアップルが次期iPhoneで採用か?

一部で、AppleがInnoluxが開発したTouch On Display(TOD)を現在テストしていると伝えられている。

Appleが採用を考えているTOD技術は薄さと強さを長所として持ち、厚みはわずか0.5mm、より向上した光学性能と感度、10点マルチタッチなどを特徴とする。

Amazonの Kindle Fire HD は既に10点マルチタッチを採用している。

Appleは iPhone5 のディスプレイにIn-Cell技術を採用したが、このパネルは高速に画面を操作すると誤動作する問題が報告されていた。これがTOD採用の理由の1つとされている。LGD、JDI、Sharpの生産するIn-Cellパネルの歩留まりは80%に向上したが、このタッチ問題は解決していない。

TOD技術を採用したディスプレイの生産ラインは2013年第1四半期に稼働し、注文に応じて拡大されていく予定だ。



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  • プロフィール

    大元隆志(おおもと たかし) 通信事業者のインフラ設計、提案、企画を12年経験。異なるレイヤーの経験を活かし、技術者、経営層、 顧客の三つの包括的な視点で経営とITを融合するITビジネスアナリスト。業界動向、競合分析を得意とする。Yahoo!ニュース講談社 現代ビジネスCNET翔泳社EntepriseZineITmedia マーケティングITイニシアティブ、等、様々なIT系メディアで活躍する。SNSビジネス特集でNHK教育テレビに出演。ソーシャルメディア系イベントしては国内最大級となるソーシャルカンファレンス主催者。著書に「ビッグデータ・アナリティクス時代の日本企業の挑戦」「ソーシャルメディア実践の書」、「IPv4アドレス枯渇対策とIPv6導入」がある。所有資格 米国PMI認定PMP、シニアモバイルコンサルタント等。