ビッグデータが世界に与える影響をまとめた Infographics by EMC

2012年12月11日、EMCが2020年までにビッグデータがどのように変貌していくかをまとめたInfographicを発表した。今回の調査でIDCは2020年にはデジタルユニバースは40ゼタバイトに到達するとの見解を示した。40ゼタバイトとは、世界中で一人当たり5247ギガバイト所有することを意味する。しかし、世界のビッグデータの分析は未だ1%未満しか行われておらず、適切なデータ保護の実現は20%未満である。デジタル・ユニバースに関する最新の調査結果でビッグデータの重大なギャップが判明している。

中でも興味深いのが、2020年に近づくにつれて、機械が生成するデータが増えていくという点だ。2020年に向かってアナログからデジタルへの移行は引き続き行われる。

・1970-1980
 タイプライターとファイルキャビネットをコンピュータが置き換えた。
・1990-2000
 デジタルカメラがフィルムを置き換えた
・2000-2010
 テレビと映画がデジタルに置き換わり始めた
・2010-2020
 RFIDタグとセンサーが1兆個を超える




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    大元隆志(おおもと たかし) 通信事業者のインフラ設計、提案、企画を12年経験。異なるレイヤーの経験を活かし、技術者、経営層、 顧客の三つの包括的な視点で経営とITを融合するITビジネスアナリスト。業界動向、競合分析を得意とする。Yahoo!ニュース講談社 現代ビジネスCNET翔泳社EntepriseZineITmedia マーケティングITイニシアティブ、等、様々なIT系メディアで活躍する。SNSビジネス特集でNHK教育テレビに出演。ソーシャルメディア系イベントしては国内最大級となるソーシャルカンファレンス主催者。著書に「ビッグデータ・アナリティクス時代の日本企業の挑戦」「ソーシャルメディア実践の書」、「IPv4アドレス枯渇対策とIPv6導入」がある。所有資格 米国PMI認定PMP、シニアモバイルコンサルタント等。