BLOGOS転載による認知獲得の結果

この一連のBLOGOSの件については今回で最後にしたい。最後に検索流入との引き換えにBLOGOSに転載して、一体どの程度の認知獲得に繋がったのか知りたい人も居るだろう。(但し、BLOGOSでは記事削除の依頼も受け付けてくれるとのこと)

Twitterのフォロワー数の増加、Facebookファン数の増加、Google analytics によるBLOGOSからのトラフィック流入数を公開する。

2012年4月1日から2012年11月30日までの累計
 -Twitter Followerの増加数 520人
 -Facebookページ ファン数 91人
 -Blogosからの流入数    7,169人

私の場合は、BLOGOS以外にも、講談社の現代ビジネスや、翔泳社のEnterprizeZineにも記事を書いていたので、純粋にBLOGOSだけの成果では無いと思うが上記のような結果になった。ちなみにBLOGOSに転載された私の記事の総PV数がどの程度だったかは把握していないが、11月の総PV数はBLOGOS上で約20万PVほどあったように記憶している。

この数値を少ないと思うか、多いと思うかは人それぞれだと思うが、何かの参考になれば幸いだ。

記事の閲覧数が増えて、本当に認知獲得に繋がっているのか

退会後の増加数は以下の通り。
2012年12月1日から2012年1月11日までの累計
 -Twitter Followerの増加数 149人
 -Facebookページ ファン数 13人

Facebookページはあまり増加していないが、Twitterは順調に増加している。この指標だけでは全てを判断することは出来ないが、それほど退会後の認知獲得には影響は出ていないように見える。

BLOGOSに記事が掲載され、確かに多くの人に読んで貰えていたように思う。しかし、上記の数値からするとそれほど知名度が向上したという実感は無い。私の記事とBLOGOSの読者層はひょとすると合っていなかったのかもしれない。記事を転載、寄稿する前には掲載先の読者層や、掲載後の指標の増加値を比較して、本当に認知獲得に繋がったのか確認する工程を入れておいても良いだろう。



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  • プロフィール

    大元隆志(おおもと たかし) 通信事業者のインフラ設計、提案、企画を12年経験。異なるレイヤーの経験を活かし、技術者、経営層、 顧客の三つの包括的な視点で経営とITを融合するITビジネスアナリスト。業界動向、競合分析を得意とする。Yahoo!ニュース講談社 現代ビジネスCNET翔泳社EntepriseZineITmedia マーケティングITイニシアティブ、等、様々なIT系メディアで活躍する。SNSビジネス特集でNHK教育テレビに出演。ソーシャルメディア系イベントしては国内最大級となるソーシャルカンファレンス主催者。著書に「ビッグデータ・アナリティクス時代の日本企業の挑戦」「ソーシャルメディア実践の書」、「IPv4アドレス枯渇対策とIPv6導入」がある。所有資格 米国PMI認定PMP、シニアモバイルコンサルタント等。