ソフトバンク、イー・アクセスの株を0.67%売却

ソフトバンクは2013年1月1日イー・アクセスを完全子会社化した。一部報道によるとソフトバンクは、このイー・アクセス株を、議決権の付き株と無議決権株に分ける。無議決権は全体の99%程度になるとの予想であり、残りの1%程度の議決権付き株の67%を売却する。通常、株には1株につき1個の議決権を有している。しかし、自己株式等には議決権の無い株が存在する。

ソフトバンクはイー・アクセス株を2200億円の自社株との株式交換を行っていたため、このうち0.67%=約15億程度が対象となる。但しこれらは議決権付きの株式67%に該当するため、ソフトバンクの議決権比率は3分の1に低下する。

売却先は、サムスンやエリクソン、オリックスなど国内外11社が候補にあがっており、各社に数億ずつ振り分ける予定だという。



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    大元隆志(おおもと たかし) 通信事業者のインフラ設計、提案、企画を12年経験。異なるレイヤーの経験を活かし、技術者、経営層、 顧客の三つの包括的な視点で経営とITを融合するITビジネスアナリスト。業界動向、競合分析を得意とする。Yahoo!ニュース講談社 現代ビジネスCNET翔泳社EntepriseZineITmedia マーケティングITイニシアティブ、等、様々なIT系メディアで活躍する。SNSビジネス特集でNHK教育テレビに出演。ソーシャルメディア系イベントしては国内最大級となるソーシャルカンファレンス主催者。著書に「ビッグデータ・アナリティクス時代の日本企業の挑戦」「ソーシャルメディア実践の書」、「IPv4アドレス枯渇対策とIPv6導入」がある。所有資格 米国PMI認定PMP、シニアモバイルコンサルタント等。