iPhone4S は iOS6.1 にアップデートすると3G処理能力が低下する

2013年2月8日、ボーダフォンは自社の運営するVodafone eForumで「iPhone4SはiOS6.1にアップデートしないように」と呼びかけた。

ボーダフォン技術チームによれば、ioS6.1にアップグレードしたiPhone4Sで3Gのパフォーマンスを低下させる事象が確認出来ているという。同社では下記の不具合が発生しうるとしている。

・時折、発信、着信が出来なくなる
・インターネット接続が困難になる

現在アップルでも継続して調査が行われているとのことであり、ボーダフォンとしては「iPhone4Sの利用者はiOS6.1にアップグレードしないことを推奨する」とコメントしている。

国内でもiPhone4SをiOS6.1にしたユーザが通信が遅くなるなどの不具合を経験しているようだ。

iPhone4Sユーザは、iOS6.1の修正版が出るまでアップデートは見送った方が良さそうだ。



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    大元隆志(おおもと たかし) 通信事業者のインフラ設計、提案、企画を12年経験。異なるレイヤーの経験を活かし、技術者、経営層、 顧客の三つの包括的な視点で経営とITを融合するITビジネスアナリスト。業界動向、競合分析を得意とする。Yahoo!ニュース講談社 現代ビジネスCNET翔泳社EntepriseZineITmedia マーケティングITイニシアティブ、等、様々なIT系メディアで活躍する。SNSビジネス特集でNHK教育テレビに出演。ソーシャルメディア系イベントしては国内最大級となるソーシャルカンファレンス主催者。著書に「ビッグデータ・アナリティクス時代の日本企業の挑戦」「ソーシャルメディア実践の書」、「IPv4アドレス枯渇対策とIPv6導入」がある。所有資格 米国PMI認定PMP、シニアモバイルコンサルタント等。