記事が無断転載された時の対処法

時折「自分のブログが完全に転載」されているサイトを見つけるときがある。アフィリエイト系のサイトでは他者のブログ記事を無断で全転載し記事数を稼いでいるような悪質なサイトが存在する。

そういった転載に気づいた時「サイト管理人に通知」して記事を削除して貰うのが正攻法だが、そもそもそんな「常識」が通じない場合が多い。重複したコンテンツが複数あるともし相手側のページランク等が高い場合には、こちらがオリジナル記事であっても、無断転載サイトの方が検索結果で上位に表示されてしまうケースがある。グーグルは「ページの著作者」より「情報量」や「サイトの有用性」を重視するからだ。

そんな時の対処方法として「グーグルのインデックス」から著作権侵害サイトのブログ記事を削除して貰う方法を紹介する。

著作権侵害サイト申請法

グーグルが提供している著作権侵害サイトから申告することが可能だ。

1) 著作権侵害申告サイトへアクセスする
  著作権侵害申告サイト

2) 通知を作成する
  「新しい通知を作成する

3) 必要事項を記載する
  入力フォームの指示に従い、相手サイトのURLや、著作権侵害状況を明記する。

4) 審査を待つ

この方法で著作権侵害と認められた場合には、グーグルのインデックスから「無断転載記事」が削除される。※インデックスから削除されるだけであり、記事そのものが削除されるわけではない。



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  • プロフィール

    大元隆志(おおもと たかし) 通信事業者のインフラ設計、提案、企画を12年経験。異なるレイヤーの経験を活かし、技術者、経営層、 顧客の三つの包括的な視点で経営とITを融合するITビジネスアナリスト。業界動向、競合分析を得意とする。Yahoo!ニュース講談社 現代ビジネスCNET翔泳社EntepriseZineITmedia マーケティングITイニシアティブ、等、様々なIT系メディアで活躍する。SNSビジネス特集でNHK教育テレビに出演。ソーシャルメディア系イベントしては国内最大級となるソーシャルカンファレンス主催者。著書に「ビッグデータ・アナリティクス時代の日本企業の挑戦」「ソーシャルメディア実践の書」、「IPv4アドレス枯渇対策とIPv6導入」がある。所有資格 米国PMI認定PMP、シニアモバイルコンサルタント等。