DICK’S Sporting Goods が展開する「RUNFOR」が素晴らしい

米国で600店舗を展開する、スポーツ用品チェーン「DICK’S Sporting Goods」が「#RUNFOR(走る理由)」というキャンペーンを展開している。

このオウンドメディアの中に毎週一人、または一組のランナーが紹介され「なぜ走るのか」を語りかける。ある人は「新しい自分に出会うため」であったり、「ある人は家族のため」、その理由は様々だが、そのどれもが感動的だ。

中でも「奇妙な国日本で、これから社会人になる人達へ」でも紹介した、ディック・ホイトの「走る理由」は大きな感動を生んでいる。

生まれながら障害を持って生まれた子供を「自慢の息子」と呼び、「最高の父」と呼ぶ、父と子の友情の物語には、自然と涙が頬を伝うだろう。

「走る理由」をFacebookのカバーページに

この動画の下にそれぞれ、「SHOP ASMERET’S GEAR」と「TELL US WHAT YOU #RUNFOR」というボタンが設置されている。「SHOP ASMERET’S GEAR」をクリックすればそのランナーに関連したグッズが表示される。

「TELL US WHAT YOU #RUNFOR」をクリックすると「あなたの走る理由」をFacebookのカバーページにすることが出来る。好きな背景を選択して、自由に言葉を入力できる。私も試しに作ってみた。
走る理由

日本ではまだFacebookカバー写真を作成するキャンペーンはそれほど見かけないが、クオリティの高い写真を作ることが出来るならユーザも好んでキャンペーンに協力してくれるのでは無いだろうか。

感動的なストーリと、ユーザニーズにあったツールの提供。「自然にバイラル」が生まれるキャンペーンの参考にしてみてはいかがだろうか。

★関連リンク★
ホイト親子の夢と勇気の実話 やればできるさ Yes,You Can.
RUNFOR公式ページ



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  • プロフィール

    大元隆志(おおもと たかし) 通信事業者のインフラ設計、提案、企画を12年経験。異なるレイヤーの経験を活かし、技術者、経営層、 顧客の三つの包括的な視点で経営とITを融合するITビジネスアナリスト。業界動向、競合分析を得意とする。Yahoo!ニュース講談社 現代ビジネスCNET翔泳社EntepriseZineITmedia マーケティングITイニシアティブ、等、様々なIT系メディアで活躍する。SNSビジネス特集でNHK教育テレビに出演。ソーシャルメディア系イベントしては国内最大級となるソーシャルカンファレンス主催者。著書に「ビッグデータ・アナリティクス時代の日本企業の挑戦」「ソーシャルメディア実践の書」、「IPv4アドレス枯渇対策とIPv6導入」がある。所有資格 米国PMI認定PMP、シニアモバイルコンサルタント等。