フリーランスとGmailのメールアドレス

会食などに誘われると当然のことながら名刺交換が挨拶代わりにかわされる。今までは会社の名刺を渡していたのだが、会社の業務では無い講演や執筆を依頼される場で会社の名刺を渡すことに違和感を感じていた。

今年からは遅ればせながら個人の名刺を作ってみたいと思う。そこで名刺を作ろうとしたのだが、悩ましいのがメールアドレスだ。外部の人とのやりとりで一番便利なのがgmailアドレスだ。執筆の依頼などもgmailやFacebookで来ることが大半だ。gmailならスマートフォンでも新着のお知らせを簡単に知ることが出来る。私はassioma.jpのメールアドレスも持っているが、gmail.comのメールアドレスの方が便利なので、連絡先としてはgmail.comを利用することの方が多い、というか99%がgmail.comのメールアドレスだ。

非常に便利だし維持費もかからずこれで不自由は無いのだが、問題は初見の人に与える印象だ。古い考えと思われるかもしれないが、実際今までに2000枚位の名刺を受け取ったがメールアドレスがgmailだったという人を見たことが無い。私ももし受け取った名刺のメールアドレスがgmailだったら、個人間での取引は出来ても、会社としての取引は控えざるを得ないと感じるのが正直な感想だ。なので、名刺に記載するアドレスをassioma.jpにするか、gmail.comにするかで悩んでいる。

企業によっては会社のセキュリティ上、gmailなどのフリーメールアドレスはセキュリティシステムで受け取りを拒否している場合もある。フリーランスにとっては維持費もかからないgmailアドレスだが、企業との取引にも普通に用いられているものなのだろうか。フリーランスの方々のご意見を是非聞かせて欲しい。

■追記■
フリーランスの場合、住所を書く人と書かない人もいるようだ。個人住所を書くことに抵抗があるのだが、この辺り皆さんどしているのでしょうか?

★関連書籍★
・開業から1年目までの 個人事業・フリーランスの始め方と手続き・税金



この記事のタグ:


関連する記事

  • パラレルキャリア継続のコツは「余裕」を持つこと

  • 機械に仕事を奪われるのは本当に不幸なことだろうか?

  • 変化への対応力が低い会社の見分け方

  • ポスト団塊世代の「これからの働き方」

  • 日本人の労働に対する満足度は72.4%

  • 続 フリーランスとGmailのメールアドレス


  • プロフィール

    大元隆志(おおもと たかし) 通信事業者のインフラ設計、提案、企画を12年経験。異なるレイヤーの経験を活かし、技術者、経営層、 顧客の三つの包括的な視点で経営とITを融合するITビジネスアナリスト。業界動向、競合分析を得意とする。Yahoo!ニュース講談社 現代ビジネスCNET翔泳社EntepriseZineITmedia マーケティングITイニシアティブ、等、様々なIT系メディアで活躍する。SNSビジネス特集でNHK教育テレビに出演。ソーシャルメディア系イベントしては国内最大級となるソーシャルカンファレンス主催者。著書に「ビッグデータ・アナリティクス時代の日本企業の挑戦」「ソーシャルメディア実践の書」、「IPv4アドレス枯渇対策とIPv6導入」がある。所有資格 米国PMI認定PMP、シニアモバイルコンサルタント等。