スタジオジブリ「熱風」に寄稿しました

スタジオ・ジブリさんの広報誌「熱風」へ寄稿させて頂きました。五月号の特集は「グローバル企業とタックスヘイブン」。グーグルやアップルといったグローバルに展開する企業の租税の実態と「帝国化」するその素顔に七人の執筆人で迫ります。

・ボーダーレス化する時代に求められる新たな「税」の形 (大元隆志)
・タックスヘイヴン、あるいはフリードマンの亡霊 グローバル時代の自由とは(中山智香子)
・国家を超えて帝国化する企業とともに私たちは21世紀をどう生きるのか (松井 博)
・第三の産業革命が政治や社会のシステムを変えていく (佐々木俊尚)
・企業と税 (村瀬拓男)
・税をめぐる道徳と正義について (橘 玲)
・税の恨みはどこまでも追いかけてくる (岩崎夏海)

スタジオジブリ「熱風」

自分が寄稿したからというわけではありませんが、今号の特集は本当に面白かったです。単なる税の話に留まらず、自らに有利な状態を作り出すために法律までも操作し、国家さえる支配する企業の実態。餌付けされる人々。並みのIT系の専門誌より面白いです。しかし、この執筆人に同列で同じテーマについて書くと、自分の未熟さを感じました。まだまだ精進しないといけないと痛感しました。ともあれ、貴重な経験の場を提供してくださったスタジオ・ジブリさんには感謝致します。

これだけの内容にも関わらず「熱風」は無料で配布されています。近くに書店が無い場合には年間二千円の郵送料を負担するだけで配送してくれます。

数々の名作を生み出す「ジブリの好奇心」が詰まった「熱風」を読むと、クリエイティブのヒントが見つかるかもしれません。是非ご購読を!



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  • プロフィール

    大元隆志(おおもと たかし) 通信事業者のインフラ設計、提案、企画を12年経験。異なるレイヤーの経験を活かし、技術者、経営層、 顧客の三つの包括的な視点で経営とITを融合するITビジネスアナリスト。業界動向、競合分析を得意とする。Yahoo!ニュース講談社 現代ビジネスCNET翔泳社EntepriseZineITmedia マーケティングITイニシアティブ、等、様々なIT系メディアで活躍する。SNSビジネス特集でNHK教育テレビに出演。ソーシャルメディア系イベントしては国内最大級となるソーシャルカンファレンス主催者。著書に「ビッグデータ・アナリティクス時代の日本企業の挑戦」「ソーシャルメディア実践の書」、「IPv4アドレス枯渇対策とIPv6導入」がある。所有資格 米国PMI認定PMP、シニアモバイルコンサルタント等。