LTE-A化が進む韓国。LG UplusもLTE-A提供開始

2013年7月18日、韓国の第三位の通信キャリアLG UplusはLTE-Aの提供を開始した。韓国では、先月26日にSK TelecomがLTE-Advanced(LTE-A)を開始していたので、二社目の提供開始となる。

Yonhap News reportによると、800Mbのファイルをダウンロードするのに必要な時間が80秒必要だったLTEに対して、LTE-Aでは40秒で済むようになり約二倍の通信速度になるという。

先行しているSK TelecomのLTE-Aも好調のようだ。LTE-Aサービス提供から僅か二週間でLTE-Aユーザが15万人を突破したと、Yonhap News reportが報じている。

現在、LTE-Aは現在ソウルと43の主要都市で提供されているが、今年のQ3から韓国全都市で提供可能になる予定。また、SK Telecomは「アップルがLTE-Aを採用しない理由は無い」とも述べており、次期iPhoneにはLTE-Aが搭載されるのではないかとの憶測も海外のメディアでは散見されるようになった。LTE-A対応のiPhoneが発売されれば、LTE-Aの普及に一段と弾みが付きそうだ。



この記事のタグ: , ,


関連する記事

  • 韓国SK telecom 世界で始めてLTE-Advancedを提供開始


  • プロフィール

    大元隆志(おおもと たかし) 通信事業者のインフラ設計、提案、企画を12年経験。異なるレイヤーの経験を活かし、技術者、経営層、 顧客の三つの包括的な視点で経営とITを融合するITビジネスアナリスト。業界動向、競合分析を得意とする。Yahoo!ニュース講談社 現代ビジネスCNET翔泳社EntepriseZineITmedia マーケティングITイニシアティブ、等、様々なIT系メディアで活躍する。SNSビジネス特集でNHK教育テレビに出演。ソーシャルメディア系イベントしては国内最大級となるソーシャルカンファレンス主催者。著書に「ビッグデータ・アナリティクス時代の日本企業の挑戦」「ソーシャルメディア実践の書」、「IPv4アドレス枯渇対策とIPv6導入」がある。所有資格 米国PMI認定PMP、シニアモバイルコンサルタント等。